「サークルズプログラムⓇ」パンフイラスト、教材アイコン

サークルズプログラムⓇおとなセミナーパンフレット

サークルズプログラムⓇは、 “人は誰でも、自らを認め、肯定できることが、社会性を的確に発揮するための決定的な基盤である”という信念から生まれました。
「サークルズプログラムⓇ」は、主に知的・発達障がいのある人たちが安心・安全な人との関係性の構築のための知識とスキルの獲得を目的に1983年にアメリカで開発されたプログラムです。視覚化された教材は、誰にとってもわかりやすいものになっています。


CAPセンター・JAPANが新しく普及に取り組む、「サークルズプログラムⓇ」日本語版 ”サークルズおとなセミナー”のパンフレットイラストと、教材に使用する人物アイコンを担当いたしました。

サークルズプログラムⓇ安心・安全を守るバウンダリー こどもにどう伝える? イラスト
サークルズプログラムⓇパンフイラスト

サークルズプログラムⓇとは

「サークルズプログラムⓇ」は、主に知的・発達障がいのある人たちが安心・安全な人との関係性の構築のための知識とスキルの獲得を目的に1983年にアメリカで開発されたプログラムです。視覚化された教材は、誰にとってもわかりやすいものになっています。
人との社会的距離(社会的役割・親密さの度合い)を7つに色分けされた同心円図を使い、それぞれの色に相応しいコミュニケーション(「触れる」「話す」「頼る」)についての手がかりとなるフレームを確認しながら、相互性・尊重・同意を意識し、関係を構築していくことを学びます。

ようこそ!サークルズプログラムⓇへ!
サークルズプログラムⓇ 社会的距離
老若男女アイコンイラスト
いろいろな職業アイコンイラスト 男女

この人は信頼できる人!」「知ってる人だけど、手は繋がないかな?」自分の周りの人と自分との社会的距離を、自分で色分けするワークで使用するそう。
なんと実践的でわかりやすい!と感動しました。

公式サイト
パンフレット(PDF)